カテゴリー：DMO

• 
  • 2019/1/10

  江戸時代から残る「醤油醸造のまち」【全国DMO巡り Vol.16】（一社）湯浅観光まちづくり推進機構

  ▲紀伊半島の西の入り江という土地と気候は『田村みかん』やアジ、サバ、シラスなど豊富な農水産物を生み、湯浅町の魅力的な観光資源となっている 　和歌山県の中西部に、湯浅町という小さな町がある。人口は約1万2000人。…
• 
  • 2018/12/25

  海外からスポーツキャンプを誘致【全国DMO巡り Vol.15】（一社）アントラーズホームタウンDMO

  ▲100面以上のサッカーグラウンドを有する国内有数の合宿地。2018年度はタジキスタン、スリランカ、東ティモールなどの代表チームが合宿を行い、7月には鹿島アントラーズと共催でスタジアムキャンプも実施し 1年目で新…
• 
  • 2018/12/10

  インバウンド対応　住民参加呼びかける【全国DMO巡り Vol.14】（一社）DMOやつしろ

  ▲八代海に面する八代城とその城下町は、古くから交通の要所として栄えた。この地の町衆の祭りとして培われてきた「八代妙見祭」は九周三大祭りの1つで、2016年、ユネスコ無形文化遺産にも登録された（写真は八代市・森口昭十四氏…
• 
  • 2018/11/25

  「花園」有するラグビーの聖地【全国DMO巡り Vol.13】（一社）東大阪ツーリズム振興機構

  ▲ラグビーの聖地、花園ラグビー場は、ラグビーワールドカップの開催地の1つ 　東大阪市は工場の集積率で日本一のモノづくりの町だ。ラグビーの聖地、花園ラグビー場も有名で、石切劔箭神社、枚岡神社、瓢箪山稲荷神社など多く…
• 
  • 2018/11/10

  地域の観光データを一元化【全国DMO巡り Vol.12】（一社）かながわ西観光コンベンション・ビューロー

  ▲東国と西国を結ぶ交通の要衝である東海道沿いに建てられた小田原城 　かながわ西観光コンベンション・ビューロー（神奈川県小田原市）は、神奈川県西部の地域経済や観光振興、スポーツ文化振興を目的として2016年6月に設…
• 
  • 2018/10/15

  県境越えた地域連携を模索【全国DMO巡り Vol.11】（一社）鳥取中部観光推進機構

  ▲倉吉白壁土蔵群。江戸時代の商家の街並み、白い漆喰壁と焼杉が特徴 　前身の「とっとり梨の花温泉郷広域観光協議会」は2005年に設立。鳥取県中部の1市4町に加え、岡山県真庭市に位置する蒜山（ひるぜん）地域を包括。全…
• 
  • 2018/9/19

  雪だけでは戦えない【全国DMO巡り Vol.10】（一社）雪国観光圏

  ▲津南町の見倉集落 　「国境の長いトンネルを抜けると雪国であった」雪国の冒頭で川端康成が描いたのは、群馬県みなかみ市から新潟県湯沢町に抜けた鉄道からの風景だ。トンネルが貫通する谷川岳と、そこに連なる三国連山の北麓…
• 
  • 2018/8/23

  「犬」は決して誤植ではない「秋田犬」で海外から観光客を呼び込む【全国DMO巡り Vol.9】（一社）秋田犬ツーリズム

  ▲秋田犬を擬人化したアイドルグループ『MOFUMOFU☆DOGS』。海外からの観光客が増加するきっかけとなった 　組織の名前は秋田犬ツーリズム（秋田県大館市）。「犬」は決して誤植ではない。「秋田犬」を観光の目玉に…
• 
  • 2018/8/16

  海外からの観光客が5年で7倍に【全国DMO巡り Vol.8】（一財）沖縄観光コンベンションビューロー

  ▲「ザ・祭・オキナワ」はインバウンド観光客からも好評だった 　沖縄県の観光客数は5年間で1.6倍増加し、958万人となった。同じ期間に、海外からの観光客数は7倍以上増加した。特に、韓国、中国からはそれぞれ10倍…
• 
  • 2018/7/26

  ハウステンボスの集客力を地域に【全国DMO巡り Vol.7】（公財）佐世保コンベンション協会

  ▲海の国立公園「西海国立公園」は日本で唯一の外洋性多島海であり、リアス海岸の複雑な海岸線を見ることができる 　地域観光の主役はハウステンボス。佐世保市に1年間で訪れる588万人の観光客のうち、約半数の282万人が…