タグ:ドイツ
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▲今年は3月にProWeinに出展した
酒蔵、海外進出続々と
昨年、輸出額を大きく伸ばした日本酒だが、豊富な海外経験を持つ中小の酒蔵も多い。知名度を上げるために回数を重ねてきたところもあれば、有機日本酒でオーガニックブー…
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▲天鷹酒造(栃木県大田原市)で海外営業を担当する志賀守さん(左)。隣は欧州の販売代理店担当者
日本酒、オーガニック商品として注目
天鷹酒造(栃木県大田原市)は、2008年、ロンドンで開催されるワイン品評会「インターナショ…
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▲2月に出展した中東最大の食品見本市「ガルフード」
醤油も世界へ トップはドイツ
1688年創業の柴沼醤油醸造には、海外取引専門のグループ会社、柴沼醤油インターナショナル(茨城県土浦市)があり、年間1億7500万円を…
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▲「ベトナム料理は辛くて酸っぱいものが多いが、日本食は種類が豊富でおいしい。特にすし、ラーメン、そばが好き。ベトナムで食べたことがなかったので新鮮」と話すグエン クアンミンさん(左・29)と日本支社のスタッフたち
受注…
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▲千代の亀酒造は今年、「ProWein」に出展した
中小食品メーカー 海外へ
海外に商機を見いだす、中小の食品生産会社の展示会出展が活発だ。限られた資金で成果を出すため、開催までに国内で情報収集に注力する。一方で、輸…
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▲阪東食品(徳島県勝浦郡)の阪東高英氏は10年前に海外展開を始め、売り上げの3割を海外で稼ぐ
海外の大型食品展示会に出展する国内食品生産会社が増えている。食品の海外輸出額が2013年から過去最高額を更新し続けており、世界…
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▲MD&MWEST(アメリカ)では万単位の発注を受けた
【海外展示会挑戦記】
沢根スプリング(静岡県浜松市)@「MD&M WEST」(米)、COMPARED(独)
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▲10年前から海外進出するが効果が出たのは5年前から
明石酒類醸造@ProWein
【海外展示会挑戦記】
10年前から海外の展示会に出展する明石酒類醸造(兵庫県明石市)が、出展による成果をあげたのは5年前からだ。会期前に…
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日本酒の輸出が伸びている。2016年度、日本から海外に向けて輸出された総額は187億円となり、前年に比べ19.9%伸びた。8年連続で過去最高を更新し、10年前に比べると2.4倍になった。世界的にすしや日本料理店が増えたこ…
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▲主力ブランド「七賢」は2002年に進出した東南アジアで市場を獲得した
日本酒「七賢」を醸造する1750年創業の山梨銘醸(山梨県北杜市)は、2002年に海外進出を始め、東南アジアを中心にアルコールを取り扱う展示会…
業界ニュース
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Sansan(東京都渋谷区)は、紙から電子契約まで、あらゆる形式の契約業務をオンライン上で一元管…
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▲10月27日オープン30分後のサイトの様子
日本ホビー協会(東京都台東区)は、「日本ホビ…
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幕張開催、次回2022年まで
日本能率協会(東京都港区)は、アジア最大級の国際食品…
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