感染症対策や防災・防犯アイテムに関心集まる[口コミ]@住まいと建築展 後編

出展者の口コミ、前編はこちら


盾型スタンガンにコンビニ関係者が注目

ティエムエムトレーディング(北九州市)

 防犯グッズなどを製造・販売する。コンビニ、病院、幼稚園、自治体などの担当者が100人ほど訪れた。今回は、コンビニなど対面販売を行う店舗向けの盾型スタンガンをアピールした。強盗被害にあう可能性が高いイメージのあるコンビニ業界から相談を受けて開発に至った商品だ。


フルカラーの暗視カメラに注目集まる

阪神交易(大阪市)

 距離測定器、暗視スコープ、小型専門機器類を輸入・販売している。ブースには、農林水産省や海上保安庁、自衛隊といった官公庁や自治体、農家、テーマパークの関係者が400人ほど訪れた。

 特に他社に先駆けて商品化した、フルカラーの暗視カメラに注目が集まった。夜間でも鮮明に撮影することができ、細かい文字も読めるために不審船や不法侵入、密猟の対策として利用できると注目する人が多いようだ。また、サファリ系テーマパークでナイトサファリなどに使えそうだという声もあった。


自治体向けと企業向けに展示を用意 

亀岡電子(京都府亀岡市)

 センサーメーカーで、セルラー通信式の浸水検知センサーを展示した。浸水を感知するとLINEで情報を通知する。ブースに来場したのは40人ほどで、自治体や製造、道路管理、工事関連の企業だ。今回はブース内の商品説明のパネルを自治体向けと企業向けに分けて用意した。貯水タンクを扱う企業から、タンク内の水量の確認に利用したいという声や、電気工事会社から、作業時の漏水確認に使用できるといった声があった。


民間企業との連携を目指し出展

大阪府商工労働部(大阪市)

 実施している「テレワークサポートデスク」事業や、労務ハンドブックについて紹介した。労務に関してはパワハラへの関心が高い。パワハラは線引きが曖昧で、どのように対応すべきか悩んでいる企業は多い。

 テレワークに関しては、詳しい企業と何から始めたらよいか分からない企業との二極化が進んでいる印象がある。相談内容はハード面、ソフト面、そして利用する人のメンタル面の悩みがある。マッチングセミナーなども行ってきたが、企業との接点を広げ、更なる官民連携を目指して出展している。


ブース来場2000人

Aqua Power Energy(東京都港区)

 水発電機を製造・販売する。塩水とマグネシウムだけで発電する水発電機を展示した。公害性はなく、無音のために室内での利用が可能だ。ブースには主に危機管理、工場、病院などの担当者が2000人ほど来場した。停電した場合の手術にも対応できると、興味を持つ病院関係者がいた。


警備関連企業の関係者が来場

ミライズ(福島県福島市)

 警備会社。新たに関西の客層の感覚をつかみたいと出展した。『警備員指導教育責任者』の資格には4つの区分があり、その中の「雑踏・交通誘導警備業務(2号区分)」についてのEラーニングを展示した。ブースには60人ほどが来場、主に警備関連企業で、他の区分の学習にも代用できないかという声が聞かれた。

出展者が挙げた競合展示会
日本 ものづくり ワールド
2021年2月3日(水)~5日(金)
@幕張メッセ
主催:リード エグジビション ジャパン

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