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中小事業者の出展が中心[口コミ]@農と食の展示・商談会 後編
- 2020/6/23
味よりも色を求める人も

鹿光生物化学研究所(埼玉県八潮市)
食品に関する開発支援サービスを行う。名刺交換したのは天然由来の色素を探している食品メーカーを中心に10人ほど。食品に色をつけたいという相談は多く、具体的にはビールに桜色をつけたいという相談や麺類に色をつけてみたいというもの。
カラフルなものはSNS映えするため、味よりも色が注目されているという面もある。色は差別化に使えるので、注目されているのだろう。消費者も色がきれいな食品を受け入れている。一番需要のある色素は黄色だ。
40年以上前から色素を作っており需要はある程度あったが、ここ数年特に高まっている。
外食、ギフトのバイヤー多い

NOKA(埼玉県深谷市)
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