AIの実用化望む人増えるも、道半ば[口コミ]@Japan IT Week 秋 前編

展示会名:第10回 Japan IT Week 秋
会期:2019年10月23日(水)~25日(金)
会場:幕張メッセ 国際展示場4~8
主催:リード エグジビション ジャパン
出展者数:780社
来場者数:4万8217人
同時開催展:クラウドコンピューティングEXPO、情報セキュリティEXPO、モバイル活用展、Web&デジタルマーケティングEXPO、データセンター&ストレージEXPO、セールス自動化・CRM EXPO、通販ソリューション展、IoT/M2M展、店舗ITソリューションEXPO、AI・業務自動化展、組込みシステム開発技術展、ソフトウェア&アプリ開発展

 下半期最大級のIT展示会。情報収集目的や新入社員の来場が多い春開催に比べ、秋開催では、サービス・製品の導入を真剣に考えている来場者が多い。構成される12展のうち、特に「AI・業務自動化展」に注目が集まった。企業や官公庁、団体の情報システム関係者や、経営者、マーケティングシステム・アプリ開発者が来場した。


リピーター多い

アイビーシー(東京都中央区)

 8回目の出展。来場者は情報システム部門の人が多く、マーケティング部から市場調査に来る人も多かった。システムの運用状況を可視化するツールを扱っており、見えづらい稼働状況を確認することができる。

 来場者に説明を聞いてもらい、来場者の需要もつかみやすいが、リピーターが多い。新規来場者が来てくれる方がありがたい。


出展費用高い

スカイディスク(福岡市)

 生産技術担当を対象にしていたが、実際に来場したのはマーケティング、開発、営業などの担当者が多かった。AIを導入したいが、まだ理解していない来場者が多く、AIのイメージと実際にできることの間に溝があるようだ。

 AIに対する理解度は高まっているが、まだ浸透度は低い。多くの来場者の声が聞けるのは良いが、出展費用の高さが気になる。


大小間出展も効果得られず

EXIDEA(東京都中央区)

 他の展示会に比べ、中小企業や地方の企業が多い。来場者は経営者やIT担当者で、業界はさまざまだが、メーカーが多いと感じる。グーグルの検索基準の変更を、集客や問い合わせにつなげたいという相談が多かった。

 サービスを探しに来る来場者は多いが、集客にぶれがある。今回は10小間以上の大小間で出展したが、ほとんど意味がなかった。来年は違う展示会に出展する予定だ。


別業界との出会い多い

セルート(東京都新宿区)

 「通販ソリューション展」に出展。来場者はECサイトの運営事業者が中心だ。人手不足の影響で、サービスが縮小しているのが運送業界の現状だ。今回は、1年ほど前に立ち上げた、ECサイトと連動する当日配送ソリューションを展示した。EC事業者の早く届けたいという要求に対応するものだ。また、荷物の回収の要望も多く、出張買取や返品交換への対応を求められた。

 リード社の展示会は1年前から契約が必要だが、直前に出展申し込みができれば予算の都合上ありがたい。EC業界とは関係のない来場者もいるが、別業界の人と話せるいい機会だ。


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