関東初開催[口コミ]@サービスロボット開発技術展 後編

  • 2020/3/12

出展者の口コミ、前編はこちら


住職や病院関係も

ISO総合研究所(大阪市)

 アメリカのシリコンバレーから輸入した、遠隔操作で移動できるロボットをPRした。大手企業から寺院の住職まで、想像以上の反響があった。総合病院の案内としての導入や、遠隔地からお経を読めないかなど、さまざまな業界での利用が期待されている。全体的に、業務効率化や人手不足の解消につながるマシンだ。展示会の出展者数が少なかったこともあり、逆に目立つことができた。展示会初出展したが勉強になったことも多く、手応えは大きい。名刺交換は1日140枚ほど。


情報収集目的の人が多い

アーク(大阪市)

 自動車や家電をデザインする。関西では何度か出展した。関西の来場者の方が動きが遅く、東京の方が活発な印象を受けた。来場者はロボットの情報収集に訪れた人が7割で、皆、対応策を模索している最中のようだ。この1年でデザインに注力している。特に家電と親和性の高いサービスロボットはデザイン性が重要視されることが多い。機能が優先であった産業用ロボットも、デザイン性が低いと購入につながらない時代になっている。人間らしさを織り交ぜ、社会に溶け込みやすいデザインのロボットが最近のトレンド。


サービスロボットはまだ黎明期

THK(東京都港区)

 機械要素部品メーカーで、年に3~4回ほど展示会へ出展している。ロボットの展示会は来場者層は似ており、この展示会はロボットの勉強が目的の来場者が多い。規模も小さいし認知度が低いのがネック。手応えとしても微妙だが、サービスロボット業界の市場を作るために参加した。今回は缶を持って運ぶロボットを展示したが、あくまでも今の技術でできることをPRしたに過ぎない。現状、ロボットを用いてできることは少なく、そのミスマッチが市場の発展を妨げている。あらゆる業種に参入していけるので、サービスロボットはいずれ自動車業界を抜く産業になると考えている。

ロボデックス
2020/2/12(水)~14(金)
@東京ビッグサイト
主催:リード エグジビション ジャパン

サービスロボット開発技術展 関西
2020/6/11(木)・12(金)
@インテックス大阪
主催:関西ロボットワールド実行委員会

オートモーティブワールド
2021/1/20(水)~22(金)
@東京ビッグサイト 西・南・青海展示棟
主催:リード エグジビション ジャパン

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