切り口の幅広がるIT専門展[口コミ] @Japan IT Week 秋 前編

 
  • 2018/11/25
展示会名:Japan IT Week
会期:2018年11月25日(水)~26日(金)
会場:幕張メッセ
主催:リード エグジビション ジャパン
出展社数:750社
来場者数:5万3212人
併催:AI・業務自動化展、店舗ITソリューション展、IoT/M展、通販ソリューション展、ビッグデータ活用展、データセンター展、モバイル活用展、Web&デジタル マーケティングEXPO、情報セキュリティEXPO、クラウドコンピューティングEXPO

 9回目のIT専門展で、回を重ねるごとに新たな切り口の併催イベントを増やしている。出展者は昨年から100社増の750社。人工知能(AI)やビッグデータ、IoT(モノのインターネット)などのソリューションの展示が多いが、この1、2年はRPA(ロボットによる業務自動化)やチャットボットなどクラウド関連も増えた。来場者は、情報システム、マーケティング、経営企画の担当者など。全国から5万人超が来場。JapanITWeekは春、秋、関西の年3回開催だが、「春の来場者は情報収集レベルが多いが、秋は本気度が高い」と評する出展者が多い。


さまざまな担当者と知り合えた

セインジャパン(茨城県守谷市)

 空気圧製品、油圧製品を輸入・販売する。主な顧客は工場設備、造船、建設機械の関係者。今回はメーカーや設備、インフラ、サーバー関連など幅広い来場者と出会えた。IT系の展示会は、製造業系の展示会では絶対に出会えない人たちと出会える。50人ほどの来場者とじっくり話し込むことができた。


メーカー担当者多かった

エイビット(東京都八王子市)

 「春」に比べて、明確な目的を持つ来場者が多い印象だ。春は勉強を目的とした新入社員が多数来場するが、秋の来場者は質問が専門的で、本当に関心を持っている。今回は昨年よりも明らかに来場者が増えた。

 移動体通信用計測機器の開発・販売を手掛けている。国土交通省の依頼で作った河川水位情報を把握できる危機管理型水位計を展示したところ、「この技術を使った別の製品をつくってほしい」など意外なニーズがあった。


AIよりもRPAに追い風

FCEプロセス&テクノロジー(東京都新宿区)

 純国産RPAで出展。人手不足解消や業務効率を求める幅広い業界のシステム部門、事務部門の担当が訪れた。RPA自体の認知度が上がり、具体的な事例を聞かれることが増えた。RPAは業務効率化において即効性があり、幅広く導入が進められている。パンフは7000枚配布し、リードは1000社強。


人手不足解消ニーズを感じた

JCCソフト(新潟県上越市)

 技術者を効率的に配置する人手不足対応システムを展示したところ、狙い通り、大手・中小ゼネコンのシステム担当者を集客できた。初出展ながら目標の250人を超える来場者と名刺交換でき、手応えを感じたので、さっそく来年開催の「春」にも申し込んだ。どれだけ成約につながるかが楽しみだ。


想定通りの客と出会えた

コンシェルジュ(東京都千代田区)

 AIチャットボット(テキストや音声を通じて会話を自動的に行うプログラム)を出展。業務効率化の課題を抱える、事務・総務や情報システムの担当者の姿が目立ち、狙い通りの来場者とも出会うことができた。当社のチャットボットのデータはお客側で用意しなければならないが、そのデータ自体を自動化したいというニーズもあった。製品化も考えたい。


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