インフルエンサーと組む前に16

第一回「私も彼らに憧れた一人です」
第二回ファンコミュニティのつくり方
第三回彼らのお金の稼ぎ方
第四回ヒカキン 視聴者目線で楽しむ天才
第五回福井に「聖地巡礼」起こしたYouTuber
第六回事務所
第七回広告の目的は何?
第八回東海オンエア 万人受けではない人気者
第九回ラファエル
第十回のりごとー
第十一回 メトロンブログ
第十二回瀬戸弘司
第十三回SNSマーケティングの始め方
第十四回SNSマーケティングの始め方2
第十五回水溜りボンド

第十六回ウェブマーケの勝ちパターン

インフルエンサーが重宝されるようになったのは、スマホを見る時間が長い人が増えTVがかつてほどの影響力を失ったことが大きく関係しています。また、TVの制作現場はコンプライアンスの強化で番組制作の自由度も失いました。優秀なTVマンが、今、続々とネットメディアに移動しています。インフルエンサーの増加とあいまって、動画のクオリティは日増しに上がり、見る人が増えて、広告収入としてお金が流れるようになり、クリエイターがさらに映像製作に集中するという好循環ができつつあります。

インフルエンサーが最大のパフォーマンスを発揮するのは、自分のスタイルに合っているか、ファンにとってプラスになる動画を作ったときです。そのため、インフルエンサーがファンに提供する動画の方向性を知らなければなりません。インフルエンサーと広告出稿主が有益な関係を築くには、互いの理解を深めることが大事です。

出稿主も自らメディアを持つ

少し専門的な話になりますが、インフルエンサーマーケティングでは「『メディア』『マーケット』『ストア』を連動させる」という考え方があります。メディアは、知名度を高める仕組み、マーケットは、顧客とサービスを引き合わせる仕組み、ストアは、売り上げを立てる仕組みのことをさします。具体的には、インフルエンサーが作ったタイアップ動画(メディア)で顧客対象をつかみ、自社で運営するランディングページやオウンドメディア(マーケット)に飛ばすことで彼らに商品の価値を伝え、ECサイト(ストア)で商品を販売する、ということです。

広告出稿主が自分たちでやらなければならないのは、『マーケット』の運営です。商品やサービスの利用者や利用見込み者に対して情報発信するためのオウンドメディアと、Twitter(ツイッター)、Facebook(フェイスブック)、Instagram(インスタグラム)のようなSNSメディアを育てなければなりません。そのためには日々情報を更新するスタッフを、社内かアウトソーシング先に持っておく必要があります。

▲boost(東京都港区)辻幸範社長(28) バンタンデザイン研究所中退後、ブランドプロデューサーの加藤信之氏に師事しアパレル、WEBサービス、各社のブランド構築に関わる。 SNS投票によるコンテストイベント「モテワンコンテスト」の企画者

▲boost株式会社(東京都港区)辻幸範社長(28)
バンタンデザイン研究所中退後、ブランドプロデューサーの加藤信之氏に師事しアパレル、WEBサービス、各社のブランド構築に関わる。
株式会社テクサの企画担当。
株式会社テクサ
HP:http://tekusa.co.jp
twitter:https://twitter.com/tekusacojp

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