IT導入の優先順位に悩む人、多数 @Japan IT Week 関西

 
  • 2020/4/5
展示会名:第4回Japan IT Week 関西
会期:2020年1月29日(水)~31日(金)
会場:インテックス大阪 3~6号館
主催:リード エグジビション ジャパン
出展者数:350社
構成展:組込みシステム開発技術展、情報セキュリティEXPO、Web&デジタルマーケティングEXPO、クラウド業務改革EXPO、IoT/M2M展、次世代EC&店舗EXPO、AI・業務自動化展、セールス自動化・CRM EXPO、ソフトウェア&アプリ開発展

▲テレビCMも放映するフロムスクラッチ(東京都新宿区)には3000人が集まった

 ITに関わるサービスや技術を集めた関西地Japan IT Week 関西」には、ITサービス導入に前向きでありながら、手をつけるべき優先順位がわからずに悩む企業の情報システム担当者が集まった。

 システム開発用の管理ツールを展示したリックソフト(東京都千代田区)のブースには、製造業のバックオフィスで備品管理の効率化を目指す担当者が訪れた。タスク管理に関するシステムを導入しているが有効な使い方がわからない、という相談が多かった。「導入後のサポート体制に良い反応を示す人が大半だった」(花渕麻南さん)

 インターネットセキュリティサービスのサービス&セキュリティ(東京都渋谷区)では、ネット攻撃に危機感を感じている一般企業の実務担当者が集まった。「ウイルス対策、ファイアウォール、メールセキュリティ、ログ管理の必要性は理解しているが、優先順位が分からず悩む人が多い。他に何をするべきか探している人もいる」(森下渡さん)

 データ分析サービスを展示したフロムスクラッチ(東京都新宿区)には、初出展ながら3000人が集まり、AIで分析するサービスが注目を集めた。「データをたくさん持っていながら、活用できていない企業が大企業に多い」(廣澤衣里さん)

 現実に仮想を組み合わせた視覚効果を提供する拡張現実(AR)用のコンテンツを作成するサービスを展示したスターティアラボ(東京都新宿区)3500人が集まった。製造業の経営陣が多く、そばの製麺工場の担当者からは、工場見学のマンネリ化打開策としてARを検討しているという相談があった。


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国際イベントニュース 編集長 東島淳一郎国際イベントニュース編集長 東島淳一郎

2009年全国賃貸住宅新聞社入社。劇団主宰者から銀行勤務を経て30歳で記者に転身。7年間の記者生活を不動産市場で過ごす。2016年9月、本紙創刊とともに現職。

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