シンポジウムに新たな来場者 @国際ホスピタルショウ
- 2017/8/10
- 医療・介護, 国際ホスピタルショウ
日本経営協会とともに「国際ホスピタルショウ」を主催する日本病院会(東京都千代田区)は、公開シンポジウム『病気をしても働くために!』を開催した。内容は重い病気にかかっても、働き続けることができるサポートが整いつつある現状を伝えるものだ。会場には170人が集まったが、そのうち2割は社会保険労務士や企業の人事部で働く人など、これまで来場することのなかった人たちだ。広報を担当した出端純さんが記者クラブでプレスリリースを配布した所、全国紙の夕刊で記事が掲載された。
国際イベントニュース編集長 東島淳一郎
2009年全国賃貸住宅新聞社入社。劇団主宰者から銀行勤務を経て30歳で記者に転身。7年間の記者生活を不動産市場で過ごす。2016年9月、本紙創刊とともに現職。