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社名のサインとストリングカーテンで高級感【人が集まるブース特集】#148
- 2019/8/25
- インターフェックス Week
清水建設(東京都中央区)
@インターフェックスジャパン
DATA
施工会社:トータルオフィス
パートナー(東京都中央区)
小間数:9小間
施工費:非公表
施工会社:トータルオフィス
パートナー(東京都中央区)
小間数:9小間
施工費:非公表
社名のサインとストリングカーテンで高級感
医薬品や化粧品製造業向けの展示会「インターフェックスジャパン」で、清水建設(東京都中央区)がアピールしたのは、最新工場の建設事例だ。ブース中央には仮想空間(VR)に3Dで設計した空間をゴーグルで体験するコーナーを設けた。「仮想空間に設計したものをそのまま施工する時代が来る。今回は、そのことをうまく訴求できた」(澤啓介さん)
前面に掲げた社名のサインは数年前から使い続けている。企業ロゴは別にあるが、社名そのものをPRしたほうが分かりやすいというのが大きな理由だ。また、VRコーナーでは半円状にストリングカーテンを設置し、グレーの絨毯(じゅうたん)と共に高級感を演出した。
「インターフェックス」でブースデザインに力を入れるのは、工場建設の案件につながりやすいからだ。過去に手掛けた医薬・化粧品関連の施設の3分の1は展示会でつながった案件だという。
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