幅広い業界から出展[口コミ]@ファベックス 前編

 
  • 2019/6/25
展示会名:ファベックス
会期:2019年4月17日(水)~19日(金)
会場:東京ビッグサイト 西1~4
主催:日本食糧新聞社
出展者数:917社(同時開催展を含む)
来場者数:7万8024人
併催:デザート・スイーツ&ベーカリー展

 中食・外食産業の問題を解決する業務用「食」の見本市。食品・食材、機械・機器と容器・包装の3分野がまとめて展示される。菓子やパン、カフェ・飲料を扱う「デザート・スイーツ&ベーカリー展」を併催する。

 主な出展者は食品・調味料メーカーや食品機械・包装機械メーカー、食品卸業者、輸入商社、容器・包装・資材メーカーなどで、業界は幅広かった。今回は総菜業者や外食業者、デパート、スーパー、CVS、ホテル関係者など7万8024人が来場した。


総菜担当者から高評価

アイ・ジー・エム(東京都港区)

 アジア食品の輸入販売業者。ベトナムのメーカーと共同開発したBBQソースを以前一般向けの展示会でPRしたところ、スーパーの総菜担当者から評価された。同じような需要があると思い、業界向けの展示会に初出展した。試食の効果もあってブースには200人が来場、そのうちの10%と具体的な商談に結び付きそうだ。

 今回多かったのは外食業界の来場者。新しい味付けを探しているが、自分たちでエスニックな味を決めるのは難しいという。


キャッシュレス対応にニーズ

コモンプロダクツ(大阪市)

 製菓業専用タブレットPOSレジをアピールした。今回はキャッシュレス対応についての相談が目立った。特に複数の決済手段を1つのPOSレジで扱える点が評価された印象だ。

 初日の来場者数は30人で、商談の見込みは2~3割程度。来場者との話から、今後はセルフレジなどに需要があることもわかった。


環境配慮の意識高まる

シンギ(広島市)

 食品容器を展示した。プラスチック不使用のトレンドが広がり、今年は環境にいい容器を探しに来る来場者が多かった。2日目はスーパー、キッチンカー、ホテルなどから約300人がブースに来場した。そのうち100件以上と具体的な商談に結びつきそうだ。

 プラスチック素材だが、ポリプロピレン素材のふたがついたデザートカップは台湾のお菓子メーカーから引き合いがあった。


ホテルや飲食店狙うもいまひとつ

クリーンエア・スカンジナビア(東京都港区)

 スウェーデン製の分煙キャビンを紹介した。2020年4月に受動喫煙対策を強化した健康増進法が全面施行されるため、対応に困っているホテルや飲食店に訴求したいと思い初出展したが、「国際ホテル・レストラン・ショー」ほどの手応えはない。来場者は60人ほどで、具体的な話になったのは1割程度。

 職場での喫煙場所に困っている出展者からの相談もあった。中には旅館やホテルを仕事上で回るついでに、この商材を提案したいという話もあった。


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