密を避けつつ人を集めるアイデア並ぶ @レジャー&アウトドアジャパン

  • 2020/12/22
展示会名:レジャー&アウトドアジャパン 2020
会期:2020年11月24日(火)~26日(木)
会場:東京ビッグサイト 青海展示場
主催:TSO International
出展者数:96社
来場者:7672人
出展者層:グランピング、地図作成、キャンプ道具、テント・バルーン・遊具製造、LEDサイネージ製造、アトラクション製造
来場者層:商業施設、遊園地、キャンプ道具小売り、イベント企画、ノベルティ製造
同時開催:第6回テーマパークEXPO、第4回パーク&アウトドアEXPO

 レジャー・アウトドア業界の専門展「レジャー&アウトドアジャパン」には、商業施設、遊園地、キャンプ道具、イベント企画、ノベルティ製造などの関係者が訪れた。感染症対策として密を避けながら楽しめたり、集客につながる、イベント向けの商材が注目を集めた。

 遊具を製造するダイナマークス(東京都世田谷区)には、イベント企画会社や商業施設などから100人が集まった。子ども用のクライミングウォールを展示し、小規模のイベントや、商業施設でテナントの空きスペースに設置できないかと相談が寄せられた。「集客のために、人の目を集める必要がある。密にならずに、注目を集められる商材を探す人が多かった」(佐々木幸一代表)

 ゲーム制作の維新エンターテインメント(静岡市)は、LINEを使った周遊型の謎解きゲームを紹介した。商業施設、鉄道、レジャー施設関係者が訪れた。回答用紙の配布をLINEに切り替えたところ、ユーザーから手軽に楽しめると高い評価を得た。「紙の使用量を減らしつつ、LINEの登録者数を増やすことができ、副次的な効果が得られたとの反響があった」(乾博昭さん)

 印刷業の山とし(大阪府堺市)には、イベントの企画や運営、商業施設の関係者50人が来場した。スマートフォンで顔写真を撮り、マスクにプリントするサービスを展示し、マスクをしながらも笑顔になれると関心を集めた。「来場者からは、今はイベントを開催しにくい時期だが、商材がマスクだと集客しやすいとの声が寄せられた」(山口正代表)

 地図作成、データ分析のStroly(京都市)は、デザインマップと位置情報を合わせたプラットフォームを紹介した。レジャーや商業施設の関係者が集まり、施設案内のデジタル化に興味を示した。「オープンキャンパスをバーチャル開催したり、夜通し行われるライブイベントで、夜間でも地図が確認しやすかったりと、需要があることが分かった」(遠藤友美さん)

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