“コロナ0”が101日目にして破られる@タイ・バンコク【9月5日/新型コロナウイルス 世界の反応・現地レポ】

 
  • 2020/9/21
▲世界中にあるファストフード店も軒並み閉業中で、異常事態であることを目の当たりにする

感染した男性は海外渡航歴なし

 新型コロナウイルスの新規国内感染者が100日連続でゼロを記録していたタイで、新たに感染者が見つかった。バンコク都内の複数の飲食店でDJとして働く男性で、違法薬物使用の疑いで逮捕されたことを機に検査したところ、陽性が発覚した。家族など濃厚接触者10人が隔離されて検査を受けているほか、勤め先である飲食店は営業停止となった。男性に海外渡航履歴はなかったという。新規国内感染者ゼロは101日目で途絶えることになった。

 この事態を機に、タイでの「コロナ0」神話が揺らいでいる。ほかにも、タイから帰国したミャンマー人や、日本に入国したタイ人でほかの国への渡航履歴がないにも関わらず感染が疑われているケースが複数あるためだ。タイでは国民や在住外国人全員が検査を受けているわけではなく、感染しても無症状のケースもあるため、水面下で感染が広がっているのではないかという疑心暗鬼に陥っている人もいるようだ。

  
       

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高田胤臣(たかだ たねおみ)高田 胤臣(たかだたねおみ)
東京都出身。タイ在住。1998年に初めてタイを訪れ、その後、バンコクで暮らしながらタイ語学校に通い、2002年からタイ在住。現地採用で数社に勤務し、2011年からライター専業に。著書に「亜細亜熱帯怪談」(晶文社)など多数。

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