基盤修理サービスに電力会社も注目 @メンテナンス・レジリエンスOSAKA

 
  • 2020/9/3
展示会名:メンテナンス・レジリエンスOSAKA 2020
会期:2020年7月29日(水)~31日(金)
会場:インテックス大阪 2~5号館
主催者:(一社)日本能率協会 ほか
出展者数:350社
出展者層:設備保全、インフラ検査、建設技術、防災減災技術、労働安全対策、リサイクル、非破壊技術、AI、IoT
来場者層:製造業、官庁・自治体、交通・ライフライン機関、建設業
構成展:プラントメンテナンスショー、インフラ検査・維持管理展、非破壊評価総合展、建設資材展、事前防災・減災対策推進展、労働安全衛生展、i-Construction推進展、再資源化・産業廃棄物処理・解体技術展、地盤改良展

▲来場者の減少を指摘しつつも、新型コロナ感染拡大以降、新規開拓営業ができなかったため、新しい顧客との出会いを喜ぶ出展企業が多かった

コスト削減・人材不足解消につながるサービスが人気

 製造・建設業向けサービスが集まる「メンテナンス・レジリエンス OSAKA」では、コスト削減やリモートワーク関連のサービスに注目が集まった。機械基盤の修理を行うJOHNAN(京都府宇治市)のブースには、機械を扱う工場関係者を中心に230人が集まった。髙橋勇記さんは「保証期間が終了した工作機械が故障した場合の修理に悩む企業は多い。買い替えには1000万円程度かかる。高齢化した企業の場合は借入も難しく、機械の故障を機に廃業することも少なくない」と話した。電力会社の関係者も関心を持ったという。電力自由化による価格競争からコストカットを余儀なくされていることが背景にあるようだ。

 人材不足解消につながるサービスにも関心が集まった。設備用大型モーターの監視システムを展示したドーワテクノス(北九州市)には、170人が足を運んだ。モーターの負荷電流や漏れ電流、振動、温度を測定し、数値をクラウド上に保存していくもので、PCやスマートフォンから確認できる。異常な値が出た場合には通知される仕組みだ。足立裕史さんは「設備保全は技術者の勘に頼る企業が多く、人材育成が難しい。このシステムを活用すれば誰でも設備保全ができる」と話した。

  
       

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