飲食店の店内営業、ついたて設置で許可 @タイ・バンコク【5月5日/新型コロナウイルス 世界の反応・現地レポ】

 
  • 2020/5/8
▲ ドーナツ店のテイクアウト受付にはフィルムでついたてが作られている。飲食店再開にはこのようなついたてを用意する必要がある

アルコール販売も小売のみ解禁

 タイでは、非常事態宣言が5月30日まで延長され、夜間外出禁止の緩和が見送りとなった。だが、飲食店の営業規制は緩和され、4月10日に始まったアルコール飲料の販売禁止措置も5月3日から解禁となった。これにより、飲食店は店内サービスが可能になった。隣の客と距離をあけ、テーブル上に飛沫(ひまつ)拡散を防止するためのついたてを置くことが条件となり、日本人が経営する飲食店も再開するところが目立った。

 日本でいう居酒屋に近い飲食店の経営者は「アルコールを店内販売できないと通常の売り上げには程遠いが、営業停止に比べればマシ」と話した。店によっては従業員が地方に帰ってしまい、呼び戻すのに時間がかかり、営業再開を来週以降にしたところもある。また、ウイルス感染者が再び増加することを懸念し、様子見する日本人経営者もいる。

 アルコール販売の禁止解除は、措置終了が予定されていた30日に、5月末までの再延期が発表された。


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【特集】新型コロナウィルスがイベント、展示会産業に与えた影響

高田胤臣(たかだ たねおみ)高田 胤臣(たかだたねおみ)
東京都出身。タイ在住。1998年に初めてタイを訪れ、その後、バンコクで暮らしながらタイ語学校に通い、2002年からタイ在住。現地採用で数社に勤務し、2011年からライター専業に。著書に「亜細亜熱帯怪談」(晶文社)など多数。

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