写真映えする企画根強い人気 @テーマパークEXPO

 
  • 2020/1/28
展示会名:第5回 テーマパークEXPO
会期:2019年12月4日(水)~6日(金)
会場:東京ビッグサイト 青海展示場
主催:TSO International
出展者数:196社
出展者層:デザイン・CG制作会社、防音材メーカー、イベント企画、アパレル、キャンプ用具
来場者層:公園・遊園地・アミューズメントパーク、舞台演出、施設関連の代理店
同時開催:ライブ&シアターEXPO、レジャー&アウトドアEXPO

 レジャー施設向け商材を集めた「テーマパークEXPO」では、写真映えを狙った商品や親子で一緒に遊べるサービスに、遊園地やアミューズメントパーク関係者の関心が集まった。SNSの普及により写真を撮って楽しめることを意識した商品や遊具の増加が目立った。

▲カラフルなアスレチックで遊ぶ我が子をモニター越しで撮影する人も多かった

 空間装飾のハンズプロ(名古屋市)はトリックアートやバルーンを使ったフォトスポットを展示し、ホテル、遊園地関係者や、公園運営者、スポーツ団体運営者など3日間で700人を集めた。ラグビーワールドカップの前後から、スポーツに関するイラストに対するオーダーが増えているという。

 アトラクション企画のトラスト(愛知県小牧市)は、カラフルなネットでつくったアスレチックを展示した。子供が遊んでいる姿を、親が撮影することを意識したものだ。会場では展示会用に設置したモニターに映った我が子の姿を撮影する親の姿が多く見られた。その様子を見た遊園地関係者から、モニターをセットにした遊具に対する発注があったという。

 インスタ映えを狙ったフラッシュで柄が浮かび上がるTシャツを展示したのは、アパレルのGoodjob(岐阜県岐阜市)だ。植物園や遊園地の関係者が3日間で100人集まった。ウェブデザイナーからも好評で、協業に関する話があった。

 クライミングウォールの設計・施工の東商アソシエート(東京都中央区)は、身体を使う体験型ゲームを展示した。アミューズメント施設やフィットネスジム関係者から、気軽に身体を動かせるものに対する要望が多いという。子供に身体を動かす場を提供したいと考える親が増え、空きスペースを抱えているデベロッパーの注目を集めた。


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国際イベントニュース 編集長 東島淳一郎国際イベントニュース編集長 東島淳一郎

2009年全国賃貸住宅新聞社入社。劇団主宰者から銀行勤務を経て30歳で記者に転身。7年間の記者生活を不動産市場で過ごす。2016年9月、本紙創刊とともに現職。

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