スポーツツーリズムとは? サッカーや登山など自治体・DMO事例【PICKUP!】

 
  • 2019/9/27

 2019年のラグビーワールドカップ、2020年東京オリンピックと、日本は現在、スポーツゴールデンイヤーの真っただ中。ゆるキャラの登場やメディアとのコラボブームで、ここ10年はにぎやかだった地方創生も、現在はスポーツツーリズムに意識が向きつつあります。

スポーツツーリズムとは

 スポーツツーリズムとは、スポーツ施設やアクティビティを活用した観光誘致です。スポーツツーリズムが注目される背景には、もちろんスポーツが盛んな期間だということもありますが、スポーツによるインバウンド誘致は季節を問わないことも多く、観光資源に乏しい自治体にとっても取り組みやすいといった特徴もあります。

【今回取り上げる記事】

スポーツツーリズム事例1.観光データを一元化した神奈川西部
スポーツツーリズム事例2.鹿嶋市周辺はスポーツキャンプ誘致で宿泊増加
スポーツツーリズム事例3.小諸市のトラウマ克服登山
スポーツツーリズム事例4.観光客数が約7倍に跳ね上がった黒潮町

 

スポーツツーリズム事例1.観光データを一元化した神奈川西部の流れ


■小田原市など神奈川西部の自治体が東京五輪に向けスポーツ振興組織を立ち上げた
■しかし自治体同士の連携がもろく、状況改善のため、新たにかながわ西観光・コンベンションビューローを立ち上げた
■設立後は、参加している自治体が観光データを蓄積するようになり、現状や今後の課題が把握できるようになった


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地域の観光データを一元化(一社)かながわ西観光コンベンション・ビューロー【全国DMO巡りvol.12】

 

スポーツツーリズム事例2.鹿嶋市周辺はスポーツキャンプ誘致で宿泊増加までの流れ


■鹿嶋市を中心としたアントラーズホームタウンDMOに、鹿島アントラーズFCが参加し、海外からスポーツキャンプを誘致した
■設立1年目にして2000泊の新規宿泊を創出することができた
■スポーツ以外の観光資源を活かしていくことが今後の課題


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海外からスポーツキャンプを誘致(一社)アントラーズホームタウンDMO【全国DMO巡りvol.15】

 

スポーツツーリズム事例3.小諸市で浅間山を満喫する


■浅間山にほど近い小諸市の「こもろ観光局」では、山に苦手意識を持つ人向けのトラウマ克服登山が好評
■登山以外の浅間山を楽しめるアクティビティや、アニメの聖地であることを活かしたプロモーションなどを行う
■現在取り組んでいるのは古民家を利用した宿泊サービス


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トラウマ克服登山(一社)こもろ観光局 【全国DMO巡りvol.18】

 

スポーツツーリズム事例4.なぜ黒潮町は、観光客数が約7倍に跳ね上がったのか?


■砂浜美術館のTシャツアート展は30年にわたり観光資源となっている
■しかし持続的な観光客誘致が必要と考え、スポーツによる観光誘致を行ったところ、宿泊数が約7倍に跳ね上がった
■スポーツとそれ以外の観光資源を生かしたプロモーションが、宿泊数の大幅増加につながった


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スポーツツーリズムで宿泊客数5年で約7倍 NPO砂浜美術館【全国DMO巡りvol.22】

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