製造業の国内回帰が影響 @国際粉体工業展 東京 前編

  • 2019/1/25
展示会名:国際粉体工業展 東京
会期:2018年11月28日(水)~30日(金)
会場:東京ビッグサイト東1~3
主催:一般社団法人日本粉体工業技術協会
出展者数:295社
来場者数:1万7966人
同時開催展:粉体工学会、秋期研究発表会

 東京と大阪でそれぞれ隔年開催する展示会で、東京での開催は22回目。粉砕装置などの「製造・プロセス機器」、計測機器など「計装・測定、ラボ機器」、フィルター材をはじめとした「材料、エンジニアリング・情報」の3分野がメインだ。 化学関連、金融・商社などの来場者が多く、生産や研究開発の担当者が情報収集を目的に訪れる。来場者は前回比約1200人増の約1万8000人。設備投資の活発化や自動化技術の発達による製造業の国内回帰が来場者増加の背景にあるとみられている。


小規模事業者の設備投資活況

中島製作所(京都市)

 粉体やパウダーを自動で袋詰めする機械を展示した。さまざまな業界の人が来場したが、中でも食品系メーカーの来場者が目立った。多くの来場者が、人手不足解消のための省力化と製造ラインの自動化を求めている。

 前回に比べて全体的に来場者が多く、景気の良さを感じる。製品を検討する前向きな意見がいつもより多く聞かれた。特に小規模事業所で今まで人力に頼っていた部分を機器で賄いたいという声が多数あった。


機器の長寿命化が主流に

シンコーメタリコン(滋賀県湖南市)

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