【集まるブース】日本金銭機械 糸状のカーテンで目立つブースに

 
  • 2018/4/29

▲ストリングカーテンを用いたブースが来場者の注目を集めた

制作費用は220万円

日本経済新聞社(東京都千代田区)主催の流通情報システム総合展「リテールテックJAPAN」でストリングカーテン(糸状のディスプレイ用カーテン)を使ったブースを出展したのは、日本金銭機械(同中央区)だ。光が当たることでより美しく見える素材で、天井部分から青い光を当てて来場者の目を引いた。造作費用は6小間で約220万円。ブース制作を手掛けたのは広告代理店のビッグビート(同千代田区)。同社が販売しているのは貨幣の鑑別システムだ。駅の券売機や駐車場の精算機などの紙幣読み取りに用いられており、国内ではトップ3に入るシェアを占めている。

日本金銭機械
(東京都中央区)
熊澤翔氏

金融国際情報技術展」や「インバウンドマーケットEXPO」にも出展しているが、同社がもっとも注力している展示会がリテールテックJAPANだ。グローリー(兵庫県姫路市)や日本コンラックス(埼玉県坂戸市)など同業他社のほとんどが同展に出展していることから、集客にはことさら力が入る。

同社の熊澤翔氏は「ブースの制作は毎回3~5社から提案を受け、コンペで決める。近年はオーソドックスなブースデザインを続けており、今年は一風変わった目を引くものにしたいとオーダーした。他のブースはスタンダードなつくりが多かったので、多くの来場者の足を止めることができたと思う」と語る。


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