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黒一色のブースにオブジェを配置し、存在感をアピール【人が集まるブース特集】#255
- 2021/11/24
- 2~5小間, アズサ, ギフト・雑貨・文具, 東京インターナショナル・ギフト・ショー
諏訪田製作所(新潟県三条市)
@東京インターナショナル・ギフト・ショー 秋
DATA
施工会社:アズサ(新潟県三条市)
小間数:4小間
施工費:300万円
施工会社:アズサ(新潟県三条市)
小間数:4小間
施工費:300万円
園芸や家庭用品を製造・販売する諏訪田製作所(新潟県三条市)は、爪切りや園芸用ハサミ、キッチンツールなどを展示した。鍛冶屋は英語でブラックスミスというが、そのイメージを踏襲して黒一色のブースを目指した。
正方形のブース上部には、全面に黒の壁面を設え、均等に並べた柱で支えて存在感をアピールした。正面には、工場で出る鉄の廃材を用いた人型のオブジェを設置して、来場者の関心を集めた。展示物を整理して配置するために、什器(じゅうき)を統一することにもこだわった。
「国内外の展示会に出展しているが、必ず黒を基調としたブースを造作している。毎回同じデザインにして、来場者に覚えてもらうことが目的だ(水沼樹さん)