ヨーロッパ建築をテーマに、壁や柱、カウンターを装飾【人が集まるブース特集】#245

マストレ(浜松市)
@JAPAN SHOP

DATA
施工会社:自社
小間数:2小間
施工費:約50万円(今回のために用意した装飾部分の費用)

 インテリアの輸入販売を手がけるマストレ(浜松市)は、錬鉄を使った家具や照明を展示した。ヨーロッパの文化として発展した『ロートアイアン』の加工技術を伝えるため、10年前からヨーロッパ建築をコンセプトとしたデザインを採用する。

 カウンターには自社製品、背景に照明を並べ、柱や壁の装飾にロートアイアンの技術をちりばめた。カウンターは使い回しで、ブランドロゴをあしらった柱や壁は一部を新調し、ヨーロッパ建築を想起させるブースに仕上げた。

 「製品の利便性を理解するため、ブースの施工は自社スタッフで行う。展示物や装飾物は、事務所からトラックで搬入し、5人で1日かけて組む」(杉浦大毅さん)

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