自宅で快適に過ごせるウエアや環境に配慮した製品が人気を集める @ファッション ワールド 東京 秋

  • 2020/11/21
展示会名:国際 ファッションワールド 東京 秋
会期:2020年10月27日(火)~29日(木)
会場:東京ビッグサイト
主催:リードエグジビションジャパン
出展者数:350社
来場者数:1万2528人
出展者層:革素材、布素材メーカー、アパレル、ベビー・子ども帽子、ECサイト、腕時計メーカー、帽子屋、靴屋、かばん屋、着物屋、マネキンメーカー、アクセサリーデザイナー
来場者層:アパレル関係者、素材屋、ECサイト運営者、インスタグラマー、百貨店バイヤー、学校関係者

 ファッション業界の展示会「国際 ファッションワールド 東京 秋」には、アパレル関係者やECサイト運営者、インスタグラマー、バイヤー、学校関係者が来場した。新型コロナの影響で、在宅時間を快適に過ごすためのヨガウエアや、乳幼児向けのフェイスカバー、着物帯の素材を用いたマスクに関心が集まった。環境に配慮した素材が、商品に物語性を持たせたい来場者の目に留まった。

 出展企業は、素材、アパレル、着物、マネキンメーカー、帽子や靴、鞄、腕時計ブランド、ECサイトなどだ。初出展や数年ぶりに出展する企業も目立ち、新型コロナの影響により、先が見えず新規顧客の開拓を目指す企業が増加しているようだ。

 初出展のヨシキ産業(三重県桑名市)は、乳幼児向けのフェイスカバー付き帽子やマスクを展示し、フェイスカバー付き帽子が注目を集めた。100枚のカタログを配布し、興味を持った企業30社と名刺交換ができたという。

 縫製ケースを展示した金子製作所(埼玉県戸田市)は、新規顧客の開拓を目指して10年ぶりに出展した。近年はiPadやイヤホンケースの需要が旺盛だ。新型コロナ感染拡大以降は動画配信が増加し、マイクカバーの注文も多い。100社が訪問し、半数と商談した。「フタに和紙を付けた製品を作りたいという相談もあった」(飯井孝明さん)

 環境問題に配慮した皮素材を扱う皮素材メーカーの繁栄皮革工業所(兵庫県たつの市)には、ECサイトやアパレルなど500社が集まった。環境対策が施された物語性のある商品に関心が集まった。「従来は皮製品に対する問い合わせが多かったが、今回は世界水準の認定であるLWGレザーやSDGsの取り組みに興味を持つ人が多かった」(中嶋正樹さん)

 サザンパートナーズ(大阪市)は、水着やインナーなどを展示した。「外出自粛の影響で、自宅時間を快適に過ごせるヨガウエアの需要が伸びた。またパットが縫い付けられているインナーも人気だった」(川越明日香さん)

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