木を使って国産メーカーをアピール【人が集まるブース】#196

匠(福岡市)
@国際ロボット展

DATA
施工会社:テー・オー・ダブリュー(東京都港区)
小間数:6小間
施工費:約600万円

▲2015年からブースのテーマは毎回『人とロボットの共生』

 自律搬送ロボットを展示した、ロボットメーカーの匠(福岡市)は、木材を使った和風のブースで、国産メーカーであることをアピールした。「ロボットの堅いイメージを払しょくしたい。人間が自然と共生するのと同様、人間がロボットと共生できるようなイメージを打ち出したいと考えデザインを決めた」(三國直行さん)

 自律搬送ロボットを製造する国内メーカーとして、物流倉庫や生産工場からの注目を集めた。これまでOEMでの生産が多かったが、来年からは新たなに自社ブランド製品に挑戦する。

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