クアラルンプールでも共働き世帯向けの時短商品が人気  ハラル食材の展示会 @ マレーシア

  • 2019/10/20
展示会名:Absolutely HALAL MALAYSIA(AHM)2019
会期:2019年7月26日(金)~28日(日)
会場:Mid Valley Exhibition Centre(MVEC)
主催者:Idea Max Event
出展者数:294社
来場者数:約1万人
来場者層:一般消費者、代理店、OEM責任者、貿易業者、eコマース関連業者、広告代理店など
主要出展者層:食品製造業、飲料、ケータリング、スパイス、食肉

 マレーシア・クアラルンプールで開催された、ハラル認証に特化した食品の展示会「Absolutely HALAL MALAYSIA(AHM)2019」では、ハラル食材をパーティや会食で使いたい企業の担当者が訪れた。マレーシアはイスラム教が国教とされており、人口の約7割がイスラム教徒だ。イスラム教の盛んな地でどんな商品が求められているのか、現地の声を聞いた。

一般消費者の来場も多数

 一般消費者やビジネスマンで混雑する会場で特に人気を集めたのは、家庭用のスパイスや調味料を製造しているNIS Spice Manufacturing(マレーシア)だ。「調理の手間削減」をコンセプトとする調味料を出展し、1日およそ200人の来場者が足を運んだ。同社のAllenWongさんは「マレーシアでは共働き家庭が多いから時短につながる商品に需要がある。首都クアラルンプールで働くムスリム(イスラム教徒)だけでなく、中華系やインド系の主婦も興味を示した」と話した。

 好評だったのは、商品に添付されたQRコードだ。スマートフォンでアクセスすると、調理手順を紹介した動画が再生される仕組みになっている。「以前から、調味料の材料や調理法を記載したものを商品に貼っていたが、それを読むのが面倒だと思う人もいた。今では我が社の全ての商品にQRコードを貼り付けて、動画に誘導するようにしている。消費者の反応も良く、販売促進につながっている」(AllenWongさん)

和牛など日本産食品の関心も高い

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