4K技術の導入、地方はこれから @ 九州放送機器展

展示会名:第16回 九州放送機器展(QBE)2019
会期:2019年7月31日(水)・8月1日(木)
会場:福岡国際センター
主催:日本ポストプロダクション協会
出展者数:157社
出展者層:映像・音響機器
来場者層:放送技術者、番組制作者

 九州最大の放送機器の展示会「九州放送機器展」では、4K、HDR、IP化などの新技術に対応する機器が、放送局、ケーブルテレビ、制作プロダクションなどの関心を集めた。東京のキー局が4kに対応したため、地方局でも近い将来対応しなければならないという認識はあるが、予算や需要の面で様子を見ているところが大半のようだ。導入方法を検討する関係者の姿は多く、電子応用機器開発の朋栄(東京都渋谷区)、秋山謙一さんは「福岡は4Kを見越して動くところが多いと感じた」と話した。

▲4Kなどの新技術に対応する機器の将来的な導入に向け、技術者らの関心が高かった 。

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