食品と外食の展示会 5展を比較【PICKUP!】

 
  • 2019/10/7

世界的日本食ブームで外国人バイヤーは軒並み増加

 食品や、外食産業向けの商材を扱う展示会の数は多く、その内容は多様だ。小売・流通関係の来場者が多いもの、日本の食材を買い付けに来る外国人バイヤーが多いもの、外食産業のオーナーが集まるものなど、元々の成り立ちや、主催者が設定するテーマにより特徴の違いがある。

【比較する食品・外食の展示会】
1.食品扱う展示会ではアジアでも最大級「FOODEX JAPAN」
2.飲食店オーナーの来場多数「外食ビジネスウィーク」
3.中食・外食の総合展「ファベックス」
4.外国人や輸出商社のバイヤーが来場「日本の食品輸出EXPO」
5.対中ビジネスの入り口となる香港の「Food Expo」

 

1.食品扱う展示会ではアジアでも最大級「FOODEX JAPAN」


■食品と飲料中心の展示会。アジア最大級の規模で、多くの外国人バイヤーが訪れる
■2019年開催時には韓国と中国・台湾をはじめとしたアジアや欧州、北米、中東、中南米、アフリカなど世界98カ国からの来場があった
■国内来場者はフードサービスがメイン。2019年は卸や商社が多かった

出展・来場とも外国勢多い[口コミ] @FOODEX JAPAN 前編

 

2.飲食店オーナーの来場多数「外食ビジネスウィーク」


■外食と宿泊に特化した展示会
■麺類、カフェ、居酒屋など、店舗形態ごとの専門展で構成されている

蕎麦屋の来場が目立つ[口コミ] @外食ビジネスウィーク

 

3.中食・外食の総合展「ファベックス」


■中食・外食業界の課題解決につながりそうな製品を幅広く取り扱い、包装や機械関連の企業も出展する
■中東からの来場者が多く、観光客対策で注目されるハラールやビーガン(完全菜食主義)向けの反応が良かったという出展者からの声があった

幅広い業界から出展[口コミ] @ファベックス 前編

 

4.外国人や輸出商社のバイヤーが来場「日本の食品輸出EXPO」


■世界中から来場者が集まり、輸出に特化した食品系展示会。バイヤーの本気度が高いという評価も聞かれた
■2018年まではアジアの来場者が多かったが、2019年は欧米の来場者が増加したという出展者からの口コミもあった
■来場者層は海外バイヤーのほか、日本の小売や食品メーカー、輸出商など

海外から4000人[口コミ]@日本の食品輸出EXPO 前編

 

5.対中ビジネスの入り口となる香港の「Food Expo」


■香港で開催される大規模な食品展示会で、毎年出展している日本企業も見受けられる
■中国全土を中心に東南アジアからの来場者が多いが、2019年はデモの影響で中国本土の来場者が減ったという声も多かった
■この展示会で巨大マーケットである中国市場の動向をつかむ企業も少なくない

中国本土のバイヤーは減少も 日本の出展企業は好調 @ 香港フードエキスポ

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