中国の25歳女性 お気に入りはカネボウのローション @ China Beauty Expo

  • 2019/6/25

 「数カ月あけて訪れるたび、中国の女性がメイク技術を上げている」と、化粧品製造アイケイ(名古屋市)の熊澤敬二取締役は話した。20代女性がどんな生活をしているのか、上海で開催された美容業界最大の展示会「China Beauty Expo」の会場で出会った陳婉婷(チンエンテイ)さんに聞いた。

大学卒業後、地元厦門(アモイ)の貿易会社に就職した。今年は京都旅行に行く予定。

 陳 婉婷(チンエンテイ) さんは福建省厦門出身の24歳だ。中国の大学を卒業後、日本の商品を扱う輸入会社に就職した。CBEには取引先の日本企業のサポートで参加した。日本には旅行で訪れたことしかないが、大学で日本語の授業を選択したため流ちょうな日本語を話す。会社でも日本人上司との会話は日本語が中心だ。

 出社するのは朝8時半。自宅と会社はバスで40分だ。お昼休みが12時から13時半まで90分あり、終業時刻は18時だ。残業は時々あるが、基本的には定時に帰っている。

 会社を出ると真っすぐ家に帰ることもあるが、ジムに行ったり、友達と夕食を食べに行く日もある。両親と妹との4人暮らしだが、両親とも働いており、夕飯は一人か、妹と二人で食べることが多い。妹とは非常に仲が良く、一緒に出掛けることも多い。

化粧品代は月に1万7000円

 給料は5000~6000元(7万8000~9万3000円)程度で、同世代の友人たちと大きな差はない。その中から毎月400元を祖父母に渡している。それ以外は、化粧品、服、食事などに使う。化粧品には月1000元(1万7000円)ほど使っている。お気に入りはカネボウで、自分の肌に合っているという。ローション、クリーム、メイキャップアイテムを買う。タオバオのようなECサイトが中心だが、カルフールやテスコといったショッピングモールにも行く。

 年に1、2回のペースで中国国内の旅行にも行く。行き先は南京、北京、上海などだ。厦門から上海までは電車だと300元で8時間かかり、飛行機だと600元で2時間で着く。もう少し近場には親の車を借りて出かける。

 ちなみに、厦門は駐車場不足が激しい。中心部の駐車料金は1日60~70元だ。だが、自宅から厦門までスマホの配車サービス「ディディ」を使うと、片道25元だ。そのため、車で厦門に出るときは、自宅の車よりもディディを使う。

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