刺し身の試食で取引始まる GOT Japan(東京都中央区)【海外展示会挑戦記】

GOT Japan(東京都中央区)竹田 浩克社長(48)

GOT Japan(東京都中央区)
@ボストン・シーフードExpo

築地の生鮮鮮魚を輸出するGOT Japan(東京都中央区)は、創業2年目に「ボストン・シーフードExpo」に出展した。竹田浩克社長がアメリカで水産関連の仕事に携わっていたことから、日系レストランや日系スーパーに商品を卸している。年商は約5億円で、ハマチ、タイ、シマアジ、カンパチなどメジャーな魚を中心に80種類ほどを扱う。

アメリカでは生マグロの流通が整っていることもあり、マグロの取り扱いはごく一部だ。

海外との取引が売り上げの100%を占めるため、アメリカの展示会に出たのも、販路を拡大するのが目的だった。ジェトロブースでの出展だったが、試食を充実させたことで、同社の前には行列ができた。行列の効果もあったのか、アメリカのレストランや鮮魚店、シンガポールの卸業者との取引が始まった。

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