サクラインターナショナル 16人の新入社員、うち海外人材が3人
- 2018/5/9
- サクラインターナショナル, 東京国際フォーラム
ディスプレイ業のサクラインターナショナル(大阪市)に、16人の新入社員が入社した。そのうち3人が海外人材スタッフだ。配属先は東京と大阪で当面は国内の業務にあたるが、半年以内には日本の展示会に出展する海外企業の担当に就くという。海外人材の3人以外の新入社員も大半は英語や中国語などを話し、海外顧客を担当することになる。
入社式の中で妙代金幸社長は「2021年に売り上げ100億、利益10億円を達成し、上場を目指す」と話した。
国際イベントニュース編集長 東島淳一郎
2009年全国賃貸住宅新聞社入社。劇団主宰者から銀行勤務を経て30歳で記者に転身。7年間の記者生活を不動産市場で過ごす。2016年9月、本紙創刊とともに現職。
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