情報漏えいや感染拡大予防の商材に関心集まる[口コミ]@町工場見本市 後編

出展者の口コミ、前編はこちら


印刷会社やレーザー加工の関係者が来場

セベル・ピコ(東京都葛飾区)

 宝飾部品を製造しており、今回はネックレスやブレスレットの止め金具やマスクブローチ、三味線を展示した。三味線は従来のものとは異なり、動物の革を用いていないため、環境問題に関心が高いアメリカからも需要がある。

 ブースには印刷会社やレーザー加工の関係者が訪れ、三味線の本体部分の動物柄や和装柄に関心を寄せた。


ブース来場は1日25人ほど

西川精機製作所(東京都江戸川区)

 本業は金属加工だが、事業多角化のためスポーツ関連の商品も製造し始めた。今回はスポーツ事業をアピールするため、ユニバーサルスポーツメーカーとして出展し、アーチェリーのハンドルやカヌースラローム用のポールなどを展示した。

 ブース来場は1日に25人ほどで、学校用品を扱う業者や同業の加工メーカーが多い。純日本製のアーチェリーのハンドルは、我が社しか製造しておらず注目された。


協業の話も出た

サンエービルドシステム(東京都葛飾区)

 住環境建築業で、この展示会には毎回出展している。葛飾区の「花いっぱいまちづくり」プロジェクトで作成したフラワーメリーゴーランドを展示した。太陽光で発電し自動で水やりをする。360度回転するため、まんべんなく陽光で照らすことができる立体花壇だ。現在地方自治体向けに販売しており、行政の街づくりの一環として千葉市や山口県宇部市で採用されている。

 ブースにはロジスティックス関係者が訪れ、季節に応じた花を配達や管理できないかといった協業の話もあった。自治体へのアピールのほか、製品や技術を改良するためのパートナー企業探しや新たな技術の発見も出展の目的だ。


フィットネスやベビー用品業者などが来場

日光プロセス(東京都墨田区)

 印刷会社で、会社の認知度拡大のため、この展示会に初めて出展した。クリアケースやクリアスタンド、変形DMなどを展示した。フィットネス関連やベビー用品の業者らが1日30人ほどブースを訪れ、販促に活用したいと関心を寄せた。

 展示会には昨年の「販促EXPO」が初出展のため、新型コロナの影響によるイベント開催の中止でも営業活動に支障はなかった。公共交通機関関連の仕事は減少したが、スーパー向けの販促に関しては変化は特に感じていない。


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