低コストの業務効率化商品相次ぐ @テクニカルショウ・ヨコハマ

展示会名:テクニカルショウヨコハマ
会期:2020年2月5日(水)~7日(金)
会場:パシフィコ横浜 展示ホールA~C
主催:(公財)神奈川産業振興センター、(一社)横浜市工業会連合会、神奈川県、横浜市
出展者数:800社
出展者層:電気、制御機器、電子機器開発・設計、印刷、ロボット製造、自動翻訳、IoT関連
来場者層:物流、老人ホーム経営者、電子機器製造、加工業、印刷、商工会議所
同時開催:九都県市強盗商談会inパシフィコヨコハマ、ものづくり企業紹介フェア、かながわビジネスオーディション

▲電子機器メーカーのTCI産業(神奈川県伊勢原市)は電子基板付きの日記を展示した

 工業技術・製品の総合見本市「テクニカルショウ・ヨコハマ」には、業務効率化につながる技術を探す製造業関係者が来場し、低コストで導入できる商品が注目を集めた。

 ICタグが付いたキャビネットを展示したアイ・ネット・リリー・コーポレーション(東京都千代田区)には、輸出商社や健保組合関係者が集まった。従来製品の3分の1程度の価格で、持ち出しと返却のデータ管理を人を介さずに行う。「高級老人ホームから入居者の持ち物管理に使いたいという相談があった」(今西高夫さん)

 電機メーカーのサワヤ(石川県金沢市)は、熱中症や省エネにつながる遮熱シートを展示し、工場や物流関係者の関心を集めた。折板屋根に後付けでき、遮熱塗料を塗るのに比べて半分のコストで導入できる。「自社の環境改善のために開発したものが好評で商品化した。初日の午前中だけで100人以上が集まった」(大谷太一さん)

 自動でデータ管理や検査できる技術も注目された。MEMOテクノス(相模原市)では、温度や湿度、通過人数を自動計測してデータ管理するIoT機器を展示した。ハード機器の金額だけで、計測データを分析にも活用できる。「ペットの動向を把握するのに使いたいという声もあった」(清水崇さん)

 自動の部品検査機器を製造するティーアイジー(長野県上田市)は、会期中に3社との商談が進んだ。従来の製造現場では検査に時間をかけるのが難しかったが、自動車関連部品の不正問題をきっかけに検査が厳格化し、検査機器の需要が増した。

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