オール・アバウト・フォトニクス~シーテックと同日開催で相互誘客

最新光技術をセミナーで紹介

展示会主催のJTBコミュニケーションデザイン(東京都港区)は10月4~6日、光技術に関する総合展示会「オール・アバウト・フォトニクス」を幕張メッセで開催する。来場者は研究・開発・製造・設計に携わる企業が中心で、今年はデジタル家電・IT展の「シーテック」と同日に開催される。来場者層が近いことから、集客の向上につなげる狙いがある。

オール・アバウト・フォトニクスは光技術に関する4つの展示会の総称だ。会場は最先端光技術の国際展「インターオプト」とバイオ・医療分野への応用技術展「バイオオプトジャパン」、レーザー加工技術展「レーザーテック」、LED設計・アプリケーション開発技術の「LEDジャパン」にわかれており、多数の商談がおこなわれる。

著名研究者たちによるセミナーにも注目が集まる。4日には東北大学大学院の八尾寛教授らがオプトジェネティクス(光遺伝学)に関する研究を発表するほか、5日には光技術を農業ビジネスに活用した事例などを紹介するセミナーも開かれる。

JTBコミュニケーションデザインの伊藤晋介氏は「さまざまな光技術分野にまたがる企業やセミナーが豊富にある。特にセミナーには毎回こだわっており、日本の最先端の研究成果を知る機会になると思う。近年はこれまで以上に光技術が多くの産業で用いられているため、これまで関わりのなかった企業も情報収集に来場してほしい」と意気込みを語る。


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国際イベントニュース 編集部 長谷川遼平

2012年入社。賃貸住宅に関する経営情報紙『週刊全国賃貸住宅新聞』編集部主任。起業・独立の専門誌『ビジネスチャンス』にて新市場・ベンチャー企業を担当。民泊やIoTなど、新産業を専門に取材中。

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