モーターイベントの運営に参画レストランコーナーを誘致【日本商業施設】

ドン・キホーテグループの日本商業施設(東京都江戸川区)が車や二輪車の愛好者が集まるイベント「モーターゲームス」の運営に参加を始めた。 岡山国際サーキットで8月20日、21日に開催された「モーターゲームス」は、四輪車のドリフトや、二輪車のアクロバティック走行の技を競う愛好者たちのイベントだ。それぞれの分野で世界的な第一人者として認められたプロドライバーの技を見ることができるため、海外からも来場者が訪れ、2日間で8000人が集まった。会場内ではハイエースやユーロスターの愛好者が集まるイベントも行われ、車や二輪車の幅広い愛好者が一堂に会した。

日本商業施設はイベント開催期間中、会場内の駐車場の一角を借り上げ、移動販売車仮設店舗を誘致した。カレーや唐揚げなど、全国の「ご当地メニュー」を提供する仮設レストランとして、人気を博した。11月に予定されている滋賀県奥伊吹での大会では、借り上げ敷地をさらに広げる計画だ。「フードイベントとしても楽しんでもらえれば」と、芳賀剛社長も意気込む。いずれはモータースポーツ愛好家向けに商品を販売したい企業ブースの誘致にも取り組みたい考えだ。

モーターゲームスが始まったのは2014年。過去にも数々のモーターイベントを企画してきた岩田和彦氏が率いるMSC(東京都杉並区)が主催し、今回が9回目の開催。

会場の様子はインターネット放送を通じ、リアルタイムで配信され12万8000人が視聴した。海外での人気が高いため日本の視聴者は11%にすぎず、43%のアメリカを筆頭に、ニュージーランドやオーストラリアで視聴された。 サーキットを借り上げる巨大イベントだが、岩田氏を含む3人が120人を超えるスタッフを束ねて運営を取り仕切ってきた。今後は日本商業施設の協力を得ながら、規模の拡大に取り組む考えだ。今後は来場者層の重複が期待できる音楽イベントを開催したり、家族連れでも参加しやすい子ども向けのミニイベントの開催を検討する。

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▲主催のMSC岩田和彦社長(右)と日本商業施設の芳賀剛社長(左)

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