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4800社が出店するフリマ @ピーアーク presents 幕張メッセ〝どきどき〟フリーマーケット
- 2018/6/19

幕張メッセで23回目の開催を迎えたフリーマーケット
「ピーアーク presents 幕張メッセ〝どきどき〟フリーマーケット 2018」(主催・幕張メッセ、ベイエフエム)は、1997年に始まった日本最大級のフリーマーケットだ。今年23回目の開催でゴールデンウィークの恒例行事として、幕張周辺では定着している。
出店者は日替わりで、1日1600店、合計4817店になる。商品を積んだ車をそのまま売り場にできる「車出店」が2490店、持ち込んだ商品を区画の中に広げる「手持ち出店」が975店、職人や芸術家がアート作品を販売する「手作りアートマーケット」が917店、物販企業や飲食系ブースなどの「テーマ出店」が435店だ。
飲食ブースでは、肉、魚介、どんぶり、ラーメン、カレー、スイーツなどを全国から集めた「全国うまいもん物産市」「幕張うまいもん祭り」「ぎゅうぎゅう祭り」が開催された。最終日は、CHEMISTRY、TRF、PrizmaX、THE RAMPAGE from EXILETRIBEなどのアーティストが、ライブを行った。3日間の来場者は19万3910人だった。
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