4年に1度の国際会議、2023年に開催
展示会名:応用数理国際会議(ICIAM)
会期:2023年8月20日(日)~25日(金)
会場:早稲田大学
主催:ICIAM(International Council for Industrial and Applied Mathematics)
来場者数:3000人(海外より2000人・ともに見込み)
会期:2023年8月20日(日)~25日(金)
会場:早稲田大学
主催:ICIAM(International Council for Industrial and Applied Mathematics)
来場者数:3000人(海外より2000人・ともに見込み)
東京都は、4年に1度開催される数理科学分野の国際会議「応用数理国際会議(ICIAM)」が2023年8月20~25日に都内で開催されることを明らかにした。都と、コンベンションビューローである東京観光財団、日本応用数理学会などが連携して誘致活動をおこなっていたものが実を結んだ。
同会議には約3000人が参加する。そのうち、海外からの参加者は2000人を見込むという。都によると、同会議の誘致にあたり国際団体本部の視察や立候補書類の作成などを支援するほか、会場の借り上げ費用補助や参加者に対する都内の観光ツアーも行うという。
国際イベントニュース 編集部 長谷川遼平
2012年入社。賃貸住宅に関する経営情報紙『週刊全国賃貸住宅新聞』編集部主任。起業・独立の専門誌『ビジネスチャンス』にて新市場・ベンチャー企業を担当。民泊やIoTなど、新産業を専門に取材。