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「FOODEX JAPAN」リアルとバーチャルのハイブリッド開催へ
- 2021/2/16
展示会名:FOODEX JAPAN 2021(フ―デックス ジャパン、第46回 国際食品・飲料展)
会期:2021年3月9日(火)~12日(金)
バーチャル会期:2021年3月2日(火)~10月8日(金)(予定)
会場:幕張メッセ 国際展示場4~8
主催:(一社)日本能率協会、(一社)日本ホテル協会、(一社)日本旅館協会、(一社)国際観光日本レストラン協会、(公社)国際観光施設協会
出展者数・小間数:約1200社・1500小間(海外50カ国より約400社・600小間)
会期:2021年3月9日(火)~12日(金)
バーチャル会期:2021年3月2日(火)~10月8日(金)(予定)
会場:幕張メッセ 国際展示場4~8
主催:(一社)日本能率協会、(一社)日本ホテル協会、(一社)日本旅館協会、(一社)国際観光日本レストラン協会、(公社)国際観光施設協会
出展者数・小間数:約1200社・1500小間(海外50カ国より約400社・600小間)
参加者の関心、見込みを分析したデータを出展者に提供
日本能率協会(東京都港区)が「FOODEX JAPAN(フ―デックス ジャパン)」をリアルとバーチャルのハイブリッド型展示会として開催する。リアルの会場は幕張メッセ。リアル会場の会期は3月9日(火)~12日(金)、バーチャルは3月2日(火)~10月8日(金)までの予定だ。
リアルの出展者がそのままバーチャル展示会にも出展できる仕組みで、バーチャルのみの出展はできない。出展者数は国内800社、海外400社(50か国)の計1200社を見込んでいるという。過去の「FOODEX JAPAN」や「国際ホテル・レストランショー」に参加した外食小売りバイヤーなどに案内し、国内外20万人にアプローチできる展示会を目指す。

リード情報の活用法も販売予定
来場者の関心を分析し、見込み客としての確度を数値化したリード情報も出展者に提供する。名刺情報のみではなく展示会後の商談やウェブマーケティングに活用できるような顧客データとしてまとめたもので、契約プランに応じて『自社ブースを訪れた来場者』『希望カテゴリに関心を持つ来場者』『全来場者』など得られる情報の範囲を決められる仕組みも検討しているという。また、リード情報の活用法も別途販売する予定だ。
リアル会場では試食を提供することも許可した。日本展示会協会や幕張メッセのガイドラインに則った上で、試食はブース前でのみとし、試食後のマスク着用などを徹底する。掲示物による案内や職員による巡回も行う予定だ。
日本能率協会【主催者に聞く】


バーチャル展示会に対する方針
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