「関西 農業ワールド」 西日本で4月に初開催
- 2017/1/17
- RX Japan(アールエックス ジャパン), インテックス大阪, 農業Week, 農畜水産
展示会名:関西 農業ワールド
会期:2017年4月5日(水)~7日(金)
会場:インテックス大阪
主催:リード エグジビション ジャパン
会期:2017年4月5日(水)~7日(金)
会場:インテックス大阪
主催:リード エグジビション ジャパン
リードエグジビションジャパン(東京都新宿区)が主催する農業事業者や農協関係者向けの展示会「農業ワールド」が、2017年大阪に初進出する。
「農業ワールド」は3つの展示会から構成される。農畜産物の生産者が加工から販売まで行う6次産業化をテーマにした「6次産業化エキスポ」、工場内農業やITを使った「次世代農業エキスポ」、農機具や農業用資材を集めた「農業資材エキスポ」だ。
16年10月に行われた幕張メッセ会場には、6日間で4万5856人が訪れ646社が出展した。農機具や肥料などのメーカーや販売会社の出展が中心だが、ここ数年は農業経営管理ソフトや、ドローンを使った無人化農法を紹介する企業が出展している。来場者も異業種で、これから参入を検討する企業や、ホームセンターのバイヤーなど、幅広い層が来場する。
国際イベントニュース編集長 東島淳一郎
2009年全国賃貸住宅新聞社入社。劇団主宰者から銀行勤務を経て30歳で記者に転身。7年間の記者生活を不動産市場で過ごす。2016年9月、本紙創刊とともに現職。