▲昨年はVR関連ゲームが多数発表され、話題を集めた

(一社)コンピュータエンターテインメント協会(東京都新宿区)は4日、9月21~24日に開催するゲーム業界の見本市「東京ゲームショウ2017」の出展状況を発表した。4日時点での出展者数は332社で、前年同時期と比べ31社増加しているという。

特にVR(仮想現実)やAR(拡張現実)技術を活用した展示コーナーに出展する企業が増加しており、昨年に比べ3割程度増えているという。ソニー・インタラクティブエンタテインメントが昨年発売した「プレイステーションVR」の売れ行きが好調で、ソフト開発企業などの参入意欲が高まっているとみられる。6月に米国ロサンゼルスで開催された世界最大級のゲーム見本市「Electronic Entertainment Expo」ではソフト開発大手のスクエア・エニックスなどがVRゲームの発売を発表するなどし、注目を集めた。

また、BtoB企業の出展ゾーンである「ビジネスソリューションズコーナー」への出展企業も増加しているという。同コーナーはゲーム開発関連の技術をPRするためのもので、例年国内外から多数の人が参加している。

事務局の吉本芳彦氏は「昨年VRコーナーが盛況だったため、今年も引き続き『VR/ARコーナー』として専用のゾーンを設ける。昨年は全体で614社が出展したが、今年はさらに上回ると予想される」と話す。


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国際イベントニュース 編集部 長谷川遼平

2012年入社。賃貸住宅に関する経営情報紙『週刊全国賃貸住宅新聞』編集部主任。起業・独立の専門誌『ビジネスチャンス』にて新市場・ベンチャー企業を担当。民泊やIoTなど、新産業を専門に取材中。

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