女性客の足を止める小物を 【人が集まるブース特集】

  • 2018/7/11

岩井化成(茨城県坂東市)
@NEW環境展

▲今回はブース角に棚を設置した

人の流れに合わせて棚位置を変更

 オレンジを基調としたブースの壁面に小物を飾る棚を設けて、女性客の足を止めたのは、プラスチック製品をリサイクルする岩井化成(茨城県坂東市)だ。「NEW環境展」には10年以上出展を続ける。ブースデザインは毎回変えるが、基本形は踏襲する。

 出展する小間の位置により、人通りに合わせて棚の位置を変えるのがポイントだ。今回は大きな通路が交差する位置での出展だったため、角に棚を設けた。出入り口近くのような人通りが一つの方向に向いている場所では、壁の中央に設置するという。

 プラスチックが引き起こす社会問題についても展示した。海に流れだすプラスチックゴミは年間800万tで、2050年には海中のプラスチック量が、魚の量を上回るという予想も出ている。

 ブースのデザインを担当するのは数年前からOFFICE KAY(東京都清瀬市)だ。施工費は非公表だった。

 取引先は朝日新聞やキリンビール、キユーピーなど大量の廃プラスチックが出る大手企業が中心だ。廃プラスチックを購入したり再生加工する企業はたくさんあるが、両方を一貫して行えることが強みだ。


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国際イベントニュース 編集部 坪田康佑国際イベントニュース フリー編集者・ライター 坪田康佑
20代後半から出版社に勤務。中小企業向けの経営情報誌「COMPANYTANK」元編集長を経て、40歳でフリーに。2017年から国際イベントニュース編集部にも参加。趣味は麻雀と競馬。学生時代は雀荘で働き、腕を磨いた。

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