【集まるブース】「創業100年」アピールせよ

▲調理場では5名のスタッフがフル回転で半ラーメンを用意、4500食を提供

「創業100年」アピールせよ

大型看板と社史パネル

ラーメン店「直久」を運営するフククルフーズ(福岡県早良区)は、フランチャイズ・ショーの会期3日間で4500食を提供した。ブースを囲む壁面では、会社の歴史と加盟店の成功事例を紹介し、足を止めて関心をもった来場者にスタッフが声を掛けた。最大の強みである創業100年の実績は、看板を大きくして、来場者にアピールした。フランチャイズ加盟店の獲得が出展の目的だったが、商談に至ったケースもあったという。

ブース施工費は4小間で150万円、さらに、出展料金、試食ラーメンの食材、機材搬入費などを含めた総額は400万円だった。


おすすめ記事
アジアで加熱する日本食産業

「人手不足の解消」が課題

シンガポールでフランチャイズ展

新着記事

  1. 2022-3-22

    バーチャルオフィスの利用急増 oVice、提供開始から1年半で利用数2000社に

  2. 2022-3-18

    第43回 2年ぶりの日本への帰国 厳しい検疫を体験【今日の中国】

  3. 2022-3-8

    展示会からウェビナー営業に切り替え コストダウン・二次利用可で「費用対効果高い」【リード獲得100本連載】A・R・P(神奈川県秦野市)

  4. 2022-3-3

    DMM.com、2022年度も約60業種のオンライン展示会を開催【オンライン展示会】

  5. 2022-3-1

    認知向上のため新聞に広告出稿、DMMオンライン展示会では93社にリーチ【リード獲得100本連載】 画屋(大阪府豊中市)

  6. 2022-2-17

    オンライン営業が一般化 ウェビナーやウェブ広告からリードを獲得 @関西 総務・人事・経理Week

ページ上部へ戻る