DIYショー「JAPAN DIY HOMECENTER SHOW 2017」へ11万人が来場

 
  • 2017/9/26
▲会場は多数の人でにぎわいを見せた

狙うは男性顧客 特設展が活況

 (一社)日本ドゥ・イット・ユアセルフ協会(以下、日本DIY協会:東京都千代田区)が主催する「JAPAN DIY HOMECENTER SHOW 2017」が8月24~26日、幕張メッセで開催された。475社1088小間が出展し、来場者数は前年比約3000人増の11万769人だった。

 同展はホームセンターが取り扱う日用品やDIY用品が一堂に会する住生活総合展だ。仲卸業者やバイヤーのほか、一般消費者の来場も多い。近年はテレビなどでDIYが幅広く取り上げられていることから、女性やファミリーでの来場も増加しており、来場者数を伸ばしている。

 今年は特別展示コーナーとして、男性をターゲットとした『男の工房』を設置した。ガレージハウス風の特設コーナーの中でレザー用品のクラフト体験、溶接・丸太の切断を体感する企画が行われた。

男性をターゲットにした『男の工房』コーナー

 工具販売のKTC(京都市)はファミリー来場者をターゲットに、ねじ状のブロックをつなぎ合わせる玩具『ねじブロック』の体験会を実施した。同社は「子供の来場も多い展示会なので、親子で遊んでもらえるように工夫した」と話しており、多数の来場者でにぎわいを見せた。

 主催の日本DIY協会は「DIYは日曜大工というイメージから男性が取り組むものというイメージが強かったが、近年は女性層の取り込みに力を入れる企業が多かった。そのため、同展でも女性をターゲットにした企画を続けてきたが、今年はさらに上質なDIY体験を求めるユーザーを増加させる狙いから、男性向けの特設ゾーンをつくった」と話している。


おすすめの記事
企業・個人を囲い込むイベントへ「JAPAN DIY HOMECENTER SHOW」【主催者に聞く】

p1050331

国際イベントニュース 編集部 長谷川遼平

2012年入社。賃貸住宅に関する経営情報紙『週刊全国賃貸住宅新聞』編集部主任。起業・独立の専門誌『ビジネスチャンス』にて新市場・ベンチャー企業を担当。民泊やIoTなど、新産業を専門に取材中。

関連記事

国内外の展示会を取材する
展示会専門紙
国際イベントニュースとは
私たちが展示会に注目する理由とは...。国際イベントニュースが取材する情報をご紹介します。

◀お知らせ▶
2020年2月から月1回発行
今回どうだった?
出展者に聞いた展示会の口コミ
人が集まるブース特集
記者の目にとまった人が集まるブースを紹介
自治体の出展戦略
自治体が出展!その目的は?
海外展示会挑戦記
海外展示会に挑戦する企業に聞いた
海外展示会レポ
現地記者が海外展示会を取材。海外トレンドをお届けします
イベント人物図鑑
展示会で出会える人を紹介します
国内展示場小間数ランキング

ブース・人材・運営・サポート企業

医療インバウンド
ページ上部へ戻る