▲リードエグジビションジャパン(東京都新宿区) 岡部憲士取締役

リードエグジビションジャパンHP
岡部憲士取締役Facebook

教育ITソリューションEXPO
5月16~18日@東京ビッグサイト

教育機関向けの商品が並ぶ「教育ITソリューションEXPO」では、事務機器、学習机、ITソリューションなどを扱う企業が、生徒が議論して授業を進めるアクティブラーニングを推進する商品を展示した。東京都渋谷区では2017年度より7億8200万円の予算を組み、区立小中学校26校の全児童生徒約8000人と教職員約600人に一人1台のタブレット端末を貸し出す。家庭への持ち帰りも認めており、授業や家庭学習に生かすのが狙いだ。だが、これは極めて珍しいケースで、主催のリードエグジビションジャパン(東京都新宿区)、岡部憲士取締役は「教育現場へのITの導入は進んでおらず、先進諸国に比べても格段に遅れている」と話す。

今年からは「学校施設・サービス展」を併催し、防犯、災害対策、給食サービス、寮の運営、校舎の長寿命化など、IT以外のサービスの出展企業も集めた。子供の健康や安全対策に対応した展示が増えたのは、脱・ゆとり教育で教科書の総ページ数が35%増え、腰痛になる小学生が増加したことや、インフルエンザの大流行が影響しているという。

教育ITソリューションEXPOどうだったの??
出展者に聞く『今回どうだった?』

▼▼▼▼▼

アットシステム(宮城県仙台市)
前回の大阪に続き、2回目の出展。今回は反応が良い。場所も入場口近くで良かった。「震災対策技術展」(@パシフィコ横浜)にも毎年出展。震災直後は来場者が多かったが、最近はあまり入っていない印象。


久富電機産業(広島県福山市)
昨年に続き2回目。他は出ない。通常の営業は中学校に直接卸す。学校関係者に会えればと思い試しに出た。手ごたえは「こんなものかな」。いろいろな人が来るが、ターゲットは少ないと感じた。


ナンバーワンソリューションズ(東京都目黒区)
初出展。都の展示会用助成金を使い、費用の半分程度を賄えた。とても満足。韓国や台湾のバイヤーとも会えて、提携に向けた話もできた。手ごたえを感じている。


日本情報システム(埼玉県狭山市)ICTソリューション部
3回目。手ごたえはいい。国の情報セキュリティガイドラインで教育現場のパソコンに「二要素認証」が求められており、文科省からも強くうたわれている。大阪とは客層が全然違う。大阪では早々に「なんぼなの?」と聞かれ決断が速い。東京では、考えて理解して納得してから「いくらですか?」と聞いてくる。関西のほうが速い。一人に割く時間がまるで異なる。


創源(千葉県印旛郡)
3回目の出展。学校の決裁者が来る。「Interop Tokyo 2018」などにも出ているが、客層は全く違う。こちらは導入を検討として目的を持ってきている人が多く、「Interop Tokyo」は情報収集に来る人が多い。「教育ITソリューションEXPO」のほうが満足度は高いが、出展コストも高い。


アットマーク・インタラクティブ(東京都日野市)企画部
初出展。母体はソフト請負開発会社で、教育の事業を始めたのが3年くらい前。普段、リーチできない人と接点を持ちたくて出展。小間位置の問題なのか、人が通らないが、自分たちを目当てに来場した人が何人かいた。1年前からすでに出展を決めていた。何を出すかも明確でないまま、枠だけ契約した。


理究(神奈川県横浜市) ことばの学校事務局
英語教材では3回目、日本語教材では9回目の出展。同じ部署の商品だが、ブランドごとに分けている。今回は合同出展したのでブースを倍にした。結果はまずまず。大きな展示会出展はここだけ。FC制なので、地域ごとの説明会を大事にしている。


教育系のおすすめ記事はこちら

教育IT展、大阪で初開催 | 国際イベントニュース

【全国DMO巡りvol.2】八ケ岳ツーリズムマネジメント 観光地の人間を育てる教育 | 国際イベントニュース

関連記事

コメントは利用できません。

 

おすすめ記事

グループ会社

全国賃貸住宅新聞社

ページ上部へ戻る