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NISSHA 箱型ブースで深~く商談
- 2018/5/17
- CareTEX(ケアテックス・ケアウィーク内)
▲通路に主力商品を展示し、関心を持った来場者とは区切られた空間でしっかり商談する
NISSHA 箱型ブースで深~く商談
来場者が足を踏み入れやすいよう、開放的なブースを構えるのが展示会出展の常とう手段だが、センサーメーカーのNISSHA(京都市)は箱型ブースで展示会に臨む。通路側に主力商品を置き、関心を持った来場者と仕切られた空間で商談をする。込み入った話ができるからだ。事業部ごとに国内外の展示会に多数出展する中で蓄積した営業ノウハウだ。
デザインは社内のデザイナーが担当した。ピンクと白は同社のブランドカラーだ。施工は外部に発注し、制作費は200万円弱だった。
介護用品の展示会「ケアテックス」に展示したのは介護施設向けの見守りシステム「ケアワン」だ。同じ商品での出展は昨年の国際福祉機器展に次いで2回目だった。
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