新生「IME」450名が来場 商談会形式、80社・団体が出展

▲会場の様子

新生「IME」450名が来場 商談会形式、80社・団体が出展

(一社)日本コングレス・コンベンション・ビューロー(東京都新宿区)と日本政府観光局(JNTO・同)は2月28日、京王プラザホテルにて「国際MICEエキスポ(IME)」を開催した。会場は京王プラザホテル5階にある催事場で、約450名が来場した。

IMEは世界各国のMICE主催者などを来場ターゲットとするイベントだ。昨年までは幕張メッセにて展示会形式で開催されてきたが、今年からは出展者と来場者間でのより質の高い商談・ネットワークの構築につなげる目的から、商談会形式へと変更し、名称も「国際ミーティングエキスポ」から「国際MICEエキスポ」へと変えるなど、イベントの刷新を行った。

今回の出展者数は約80社・団体だった。全国のコンベンションビューローや観光協会、自治体などで、MICE開催における支援体制などをアピールした。昨年に引き続き出展した(一社)つくば観光コンベンション協会(茨城県つくば市)はイベント開催に関する助成制度の紹介やポストカンファレンスツアーなどへの対応体制をPRした。同社は「今回は商談会形式ということでイベントの雰囲気は大きく変わったが、たくさんの海外バイヤーと商談することができたのでよかった」と感想を語る。

JNTOの川崎悦子氏は「形式を変えての開催ということで懸念はあったものの、期待を超える数の来場者が集まってくれた。MICEの参加者は、個人客の誘致よりも滞在日数が長く、かつ経済効果も高いので、各地が誘致に注力している。今後もそうした自治体や団体に向けの支援を続けていきたい」と感想を述べた。前回は2016年12月6~7日に幕張メッセで開催されており、関係者など含め2791人が来場していた。前回の企画・運営は日経BP社だったが、今回はJTBコミュニケーションデザインが担当した。


おすすめ記事

新生IME 2月28日に開催 地方自治体など約80社・団体が出展

カジノの稼ぎがMICEへの投資支える

MICE施設建設ラッシュ 自治体五輪に照準


p1050331 国際イベントニュース 編集部 長谷川遼平
2012年入社。賃貸住宅に関する経営情報紙『週刊全国賃貸住宅新聞』編集部主任。起業・独立の専門誌『ビジネスチャンス』にて新市場・ベンチャー企業を担当。民泊やIoTなど、新産業を専門に取材中。

新着記事

  1. 2022-3-22

    バーチャルオフィスの利用急増 oVice、提供開始から1年半で利用数2000社に

  2. 2022-3-18

    第43回 2年ぶりの日本への帰国 厳しい検疫を体験【今日の中国】

  3. 2022-3-8

    展示会からウェビナー営業に切り替え コストダウン・二次利用可で「費用対効果高い」【リード獲得100本連載】A・R・P(神奈川県秦野市)

  4. 2022-3-3

    DMM.com、2022年度も約60業種のオンライン展示会を開催【オンライン展示会】

  5. 2022-3-1

    認知向上のため新聞に広告出稿、DMMオンライン展示会では93社にリーチ【リード獲得100本連載】 画屋(大阪府豊中市)

  6. 2022-2-17

    オンライン営業が一般化 ウェビナーやウェブ広告からリードを獲得 @関西 総務・人事・経理Week

ページ上部へ戻る