埼玉の食専門店が開催 銀行が主催 販路拡大を支援

埼玉の食専門店が開催 銀行が主催 販路拡大を支援

埼玉りそな銀行(さいたま市)の法人部地域産業応援グループが主催する食に関する展示会農と食の展示・商談会が7日、さいたまスーパーアリーナで開催された。埼玉県内の農業事業者や食品メーカーなど約100社が出展し、賑わいをみせた。

同展は埼玉りそな銀行が取引する地元企業らの販路拡大に向けて、埼玉県の共催のもと開催されている展示会だ。

今回で10回目の開催となっており、同時開催展として埼玉県が主催する埼玉県農商工連携フェア・6次産業化商品PR会も実施された。

地元企業とのつながりが強い金融機関主催の展示会ということもあり、来場者も地元の小売店やホテル、外食など幅広い業種が集まった。今回が初出展だったという調味料メーカーは「全国チェーンの大手百貨店やスーパーのバイヤーと商談ができた。来場者も埼玉県内の企業ばかりが出展していることに関心を持っているようで、こうした地域密着型の展示会は非常にありがたい」と感想を語った。

来場者数は4003人。前回開催時は3871人で、ほとんどが小売店のバイヤーだという。

会場では日本コンサルタントグループ(東京都新宿区)の中山明室長による食の安全性に関するセミナーのほか、埼玉県の農産物安全課が2020年の東京五輪で使用される農産物に対して求められるGAP認証について講演するなどし、多数の来場者の注目を集めた。


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