100万円台のキャンピングカー

▲移動費と宿泊費を抑えた旅行ができることが人気の理由

団塊世代に人気

定年退職した団塊世代の間で、軽自動車をベースに作り替えたキャンピングカーが人気だ。100万円台後半から350万円で購入できることに加え、維持費も安いうえ、移動費と宿泊費を抑えた旅行ができることがその理由だ。

(一社)日本RV協会は、トイレ・電源設備などが完備された車中泊公認の駐車場やキャンプ場の施設情報を提供しながら、施設そのものの数も増やしている。キャンピングカーを使った旅の知名度をあげることが活動の中心だ。RV協会主催の展示会を年間15回開催しており、ツーリズムEXPOへの出展もそこへの誘致も大きな目的となっている。

次回のイベントへの招待券を配布した矢久保達也事務局長は「展示会が購入のきっかけになる」と話した。

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