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作品展で痴漢行為多発
- 2017/7/10
芸術家「なかのひとよ」氏が5月6日~6月17日に東京都内で開催した作品展「ブラックボックス展」で、複数の参加者から「痴漢行為を受けた」との訴えがあった。主催した同氏は、「予期せぬ来場者による迷惑行為があった」とHP上で謝罪し、事実究明を急ぐとしている。
なかのひとよ氏はツイッターなどで活動するアーティスト。ツイッターアカウントには20万人のフォロワーがおり、会期中は入場まで数時間かかるほどの行列ができ、人気を博していた。
国際イベントニュース 編集部 長谷川遼平
2012年入社。賃貸住宅に関する経営情報紙『週刊全国賃貸住宅新聞』編集部主任。起業・独立の専門誌『ビジネスチャンス』にて新市場・ベンチャー企業を担当。民泊やIoTなど、新産業を専門に取材中。