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東京ディスプレイ協同組合 吉田理事長再任
- 2017/6/26
- トーガシ
▲懇親会で挨拶に立つ吉田理事長
展示会や商業施設、スポーツイベントなどの会場作りや運営に関わる企業の団体、東京ディスプレイ協同組合(中央区)が、5月25日に開催した通常総会で、トーガシ(東京都江東区)の吉田守克社長の理事長再任を決定した。吉田氏は2期目の理事長職となる。
挨拶に立った吉田理事長は、2月に開催した組合企業間の業務マッチングを目指したビジネス交流会を2020年に向けてさらに活性化させ、組合に参加する企業のメリットを強化したいと述べた。また、来年、協会上部組織である日本ディスプレイ業団体連合会が50回目の全国大会を東京で開催することから、会員企業への協力を求めた。
副理事長には小林英介氏(小林工芸社)、榎本修次氏(乃村工藝社)、高橋貴志氏(丹青社)が、専務理事には高山順氏が就任した。
国際イベントニュース編集長 東島淳一郎
2009年全国賃貸住宅新聞社入社。劇団主宰者から銀行勤務を経て30歳で記者に転身。7年間の記者生活を不動産市場で過ごす。2016年9月、本紙創刊とともに現職。