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- ジャパンフィッシングショー2017
▲グローブライドの出展ブース
前売り販売 前年の2倍
釣り愛好家などの顧客向け展示会イベントとして、毎年年初に開催する。3日間の開催期間のうち企業向けのビジネスデイは初日の午前中だけだ。会場内に簡易の釣り堀が用意され、釣ざおを使って仕掛けを投げ入れる「キャスティング」の講習など、ここでも初心者向けの企画が多数用意された。
出展者は172社706コマが出展し、昨年に比べ19社46コマの増加となった。2016年は来場者数が前年に比べ10%増加した。日本釣用品工業会の大村一仁副会長は「SNSでの情報拡散が数字を押し上げた」と話した。2017年はWEB上で販売した前売り券が1200枚売れ、昨年の2倍の実績となった。
会 場:パシフィコ横浜
会 期:1月20日(金)~22日(日)
主 催:日本釣用品工業会
運営事務局:フジヤ
国際イベントニュース編集長 東島淳一郎
2009年全国賃貸住宅新聞社入社。劇団主宰者から銀行勤務を経て30歳で記者に転身。7年間の記者生活を不動産市場で過ごす。2016年9月、本紙創刊とともに現職。